皆さん、こんにちは。
今回は出雲駅伝2025、駒澤大学の区間エントリーについて見ていこうと思います。
本日10月10日に各チームの区間エントリーが発表されました
駒澤大学のエントリーはこちら。
駒澤大学 区間エントリー
1区 谷中晴 2年
2区 帰山侑大 4年
3区 桑田駿介 2年
4区 伊藤蒼唯 4年
5区 島子公佑 3年
6区 山川拓馬 4年
補員 安原海晴 3年
補員 菅谷希弥 2年
(選手紹介【駒澤大学】 | 出雲全日本大学選抜駅伝競走 | 出雲駅伝 参照 敬称略)
青山学院大学の黒田朝日選手同様、キャプテンでエースの山川選手がアンカーに登録されました。そして、3区には桑田選手、伊藤選手は昨年同様4区となりました。
今回、黒田選手、工藤選手、上原選手、本間選手など、強力な選手たちがアンカーに集結しました。
エントリーだけ見ると、山川選手をアンカーに置いたのは正解のような感じがします。
あとは、5区までの選手がしっかりと先頭もしくは先頭付近で襷を持ってくることが本当に大切です。
先頭と30秒以内でアンカーをスタートさせることができれば、優勝の可能性は十分あると思います。
直近の記録会で良い走りを見せた安原選手は補員登録となりました。もしかしたら5区あたりと交代になるかもしれませんが、島子選手も昨年5区を走った力のある選手で、駅伝には調子を合わせてくると思うので、ここは当日まで分からないと思います。
出雲駅伝の当日変更はあまり行わないイメージなので、もしかしたらこのままのオーダーで当日走ることも十分考えられます。
帰山選手、伊藤選手、島子選手は昨年と同じ区間なので、安心感がありますね。
このオーダーを見てみて、今回の一番のキーマンは3区の桑田選手ではないかと思います。
今回3区には、エティーリ選手、キムタイ選手、ムチーニ選手など、強力な留学生が集まりました。
日本人では、鈴木琉胤選手、溜池選手などの力のある選手が走ります。
桑田選手は、区間賞までは取れなくても、日本人トップの記録で走ることが、チームにとって、そして桑田選手本人にとって非常に大切になってくると思います。
ここで駒澤のエースとなるにふさわしい走りをすることが、駒澤大学の優勝を大きく近づけるのではないでしょうか。
ぜひ「駒澤のエースは桑田駿介だ」と言われるような走りを見せて欲しいですね。
全チームの区間エントリーが発表されましたので、他のチームのエントリーの記事も投稿していきます。ぜひチェックをお願いします。
各大学のエントリー記事はこちら
出雲駅伝2025 青山学院大学 区間エントリー発表!黒田朝日はアンカー! | 襷Tの部屋
出雲駅伝2025 早稲田大学 区間エントリー 3区鈴木琉胤、6区工藤慎作、吉倉ナヤブ直希は1区! | 襷Tの部屋
私の区間予想の記事はこちら
9月24日(水)絆記録挑戦会 青山学院大学 5000m最終組結果と出雲駅伝区間予想 | 襷Tの部屋
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さて、出雲駅伝はまもなくです!楽しみですね!
今回はこの辺にしたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

