皆さん、こんにちは。
今回は10月13日に行われる出雲駅伝の青山学院大学の区間エントリーが発表されましたので、それについて見ていきたいと思います。
今日10月10日に発表された青山学院大学の区間エントリーはこちら。
出雲駅伝2025 青山学院大学 区間エントリー(10月10日時点)
1区 小河原陽琉 2年
2区 宇田川瞬矢 4年
3区 飯田 翔大 2年
4区 神邑 亮佑 1年
5区 塩出 翔太 4年
6区 黒田 朝日 4年
補欠 折田 壮太 2年
補欠 椙山 一颯 1年
(スポーツ報知青学大はエース黒田朝日が6区、ルーキー神邑亮佑は4区 出雲駅伝区間登録参照、敬称略)
いやぁ、朝日選手6区ですか!
私の区間予想では黒田朝日選手を3区にしていました。
朝日選手6区でもいいかなと考えていましたが、出雲の6区では強力な選手を置いていても、後ろからではなかなか先頭を捉えることは難しいかなと思っていました。2021年の駒澤大学田澤選手、2024年の青山学院大学太田選手などがそうでしたね。
もちろん、アンカーでの大逆転劇もあります。2019年の國學院大学などがそうですね。
ただ、私個人としては、距離の短い出雲では、やはりアンカーに渡るときに先頭にいることが優勝を大きく引き寄せるのかなと考えています。
よって、朝日選手を3区に予想していましたが、原監督はアンカーに置いてきましたね。3区には飯田選手が入りましたが、飯田選手がエース区間でしっかりと戦えるという判断でしょうか。
そして、折田選手が補欠に入りました。出雲駅伝は当日メンバー変更が2名まで可能ですので、もしかしたら、どこかに入ってくるかもしれません。
宇田川選手の調子が分からないのでなんとも言えませんが、折田選手が入るとしたら、2区でしょうか。
ただ、このままのオーダーで当日走ることも、可能性としては十分高いのではないかと思います。
今回の青山学院大学が優勝するためのポイントとして、やはり朝日選手にどの位置で襷を渡すかでしょうね。
あわよくば先頭で、悪くても先頭と30秒差程度には抑えておきたいところです。
さて、出雲駅伝はまもなくです。
他のチームのオーダーも発表され次第、記事を書いていきたいと思いますので、ぜひチェックしてください!
各大学のエントリー記事はこちら
出雲駅伝2025 駒澤大学 区間エントリー 山川拓馬 最後の出雲路はアンカー!桑田駿介 エースとなる走りを! | 襷Tの部屋
出雲駅伝2025 早稲田大学 区間予想 工藤慎作 山の名探偵が優勝へ導く! | 襷Tの部屋
私の区間予想の記事はこちら
9月24日(水)絆記録挑戦会 青山学院大学 5000m最終組結果と出雲駅伝区間予想 | 襷Tの部屋
出雲駅伝2025 駒澤大学 区間予想 | 襷Tの部屋
出雲駅伝2025 早稲田大学 区間予想 工藤慎作 山の名探偵が優勝へ導く! | 襷Tの部屋
それでは今回はこの辺で。読んで頂きありがとうございました。

