皆さん、こんにちは。
諸事情により、長い間投稿ができておらず申し訳ありません。
その間に、出雲駅伝、全日本大学女子駅伝、全日本大学駅伝などが終了してしまいました。
これから行われる箱根駅伝などの駅伝の記事と並行して、既に行われた駅伝の振り返りの記事も随時書いていきたいと思いますので、ぜひチェックお願いします。
今回は、10月26日に行われた、全日本大学女子駅伝の振り返り記事となります。
見事優勝を果たした城西大学、準優勝の大東文化大学、第3位の名城大学について振り返っていきたいと思います。
はじめに、各大学の出走選手の結果を見ていきます。
以下がその結果となります。
優勝 城西大学 2:03:28
| 区間 | 距離 | 選手 | 記録 | 区間成績 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1区 | 6.6 km | 本間香 | 20:53 | 1位 | ★区間新 |
| 2区 | 4.0 km | 兼子心晴 | 12:38 | 1位 | ★区間新 |
| 3区 | 5.8 km | 大西由菜 | 18:33 | 3位 | ★区間新 |
| 4区 | 4.8 km | 石川苺 | 15:52 | 2位 | – |
| 5区 | 9.2 km | 本澤美桜 | 30:57 | 11位 | – |
| 6区 | 7.6 km | 金子陽向 | 24:35 | 1位 | ★区間新 |
準優勝 大東文化大学 2:03:44
| 区間 | 距離 | 選手 | 記録 | 区間成績 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1区 | 6.6 km | 秋竹凛音 | 21:04 | 5位 | ★区間新 |
| 2区 | 4.0 km | 森彩純 | 13:11 | 8位 | – |
| 3区 | 5.8 km | 成瀬結菜 | 18:42 | 6位 | ★区間新 |
| 4区 | 4.8 km | 平尾暁絵 | 16:14 | 4位 | – |
| 5区 | 9.2 km | サラ ワンジル | 28:25 | 1位 | – |
| 6区 | 7.6 km | 野田真理耶 | 26:08 | 15位 | – |
第3位 名城大学 2:03:50
| 区間 | 距離 | 選手 | 記録 | 区間成績 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1区 | 6.6 km | 細見芽生 | 21:29 | 8位 | – |
| 2区 | 4.0 km | 大河原萌花 | 12:50 | 2位 | – |
| 3区 | 5.8 km | 米澤奈々香 | 18:26 | 2位 | ★区間新 |
| 4区 | 4.8 km | 石松愛朱加 | 16:00 | 3位 | – |
| 5区 | 9.2 km | 橋本和叶 | 30:21 | 5位 | – |
| 6区 | 7.6 km | 村岡美玖 | 24:44 | 2位 | ★区間新 |
また、上位3大学のチーム通過順位の推移はこちら。

(全日本大学女子駅伝 公式サイト 大会結果(43kekka.pdf)参照、敬称略)
レースは、4区まで城西大学が首位を独走し、5区で大東文化大学のサラワンジル選手が歴代2位の好タイムで逆転して首位へ。大東文化大学のアンカーは力のある野田選手なので、そのまま大東文化大学の優勝かと思われましたが、6区ラスト1km付近で城西大学の金子選手が再び先頭に立ち、城西大学が優勝を果たしました。
そして、各選手の平均ペースがこちら。
平均ペースは、選手の区間タイムを、その区間の距離で割ったものです。
コースの地形や、天候、気温などの条件の違いにより、一概には言えませんが、あくまで参考程度でご覧ください。
城西大学
| 区間 | 選手 | 平均ペース |
|---|---|---|
| 1区 | 本間香 | 3:09/km |
| 2区 | 兼子心晴 | 3:09/km |
| 3区 | 大西由菜 | 3:11/km |
| 4区 | 石川苺 | 3:18/km |
| 5区 | 本澤美桜 | 3:21/km |
| 6区 | 金子陽向 | 3:14/km |
大東文化大学
| 区間 | 選手 | 平均ペース |
|---|---|---|
| 1区 | 秋竹凛音 | 3:11/km |
| 2区 | 森彩純 | 3:17/km |
| 3区 | 成瀬結菜 | 3:13/km |
| 4区 | 平尾暁絵 | 3:22/km |
| 5区 | サラ ワンジル | 3:05/km |
| 6区 | 野田真理耶 | 3:26/km |
名城大学
| 区間 | 選手 | 平均ペース |
|---|---|---|
| 1区 | 細見芽生 | 3:15/km |
| 2区 | 大河原萌花 | 3:12/km |
| 3区 | 米澤奈々香 | 3:10/km |
| 4区 | 石松愛朱加 | 3:20/km |
| 5区 | 橋本和叶 | 3:17/km |
| 6区 | 村岡美玖 | 3:15/km |
そして、各チームの選手の平均ペースをレーダーチャートにまとめたものがこちら。

大東文化、サラワンジル選手が、いかに驚異的なペースであったかが一目瞭然ですね。時速20㎞に迫る速さで、エース区間を駆け抜けました。
一方、野田選手は最初から1㎞3分30秒程度かかっていたので、これは本来の野田選手の走りではないなとすぐ分かりました。野田選手の力を考えれば、リードがあるから抑えて入るにしても、3分20秒くらいで刻んでいくはずです。苦しいレースとなりましたが、アンカーとしてしっかりと襷をゴールまで運びました。
年末の富士山女子駅伝に野田選手は残念ながらエントリーされませんでしたが、野田選手はまだ3年生。
ラストイヤーは笑顔で走る姿を見たいですね。
そして、名城1区の細見選手が序盤ハイペースで先頭を引っ張り続けたことが一因となり、1区の選手全体の記録がとてもよかったですね。
細見選手は最後先頭から離されて、8位での襷リレーとなりましたが、初の大学駅伝で堂々とした走りを見せてくれました。あっぱれですね。
レーダーチャートより、城西大学は、6人の総合力で優勝を勝ち取ったことがわかります。
上位チームの最終タイム差があまりない、白熱したレースとなりました。
年末の富士山女子駅伝にも期待です。
さて、今回はこの辺にしたいと思います。
まだまだ全日本大学女子駅伝の記事を書いていきます。
大会結果データを使用して、様々な分析をしていきたいと思いますので、お楽しみに!
ここまで読んで頂きありがとうございました。それでは。
